【カグラバチ】キャラクターまとめ

キャラクターまとめ
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『カグラバチ』は、外薗健により、2023年に『週刊少年ジャンプ』で連載を開始。父を殺された少年・六平千鉱が、父の遺した妖刀を手に復讐を誓う剣戟バトルアクション物語

年齢:18歳
武器:妖刀「淵天」

俺は奴らを斬らなきゃならない

刀匠であった父・六平国重を妖術師集団「毘灼」によって殺害され、彼の遺した妖刀「淵天」を手に父の仇を討つために旅立つ。千鉱は冷静かつ寡黙な性格であり、常に無表情を崩さないことが多いが、その内には強い復讐心と仲間への思いやりが燃えている。彼の旅の中で、元神奈備の妖術師・柴登吾や、闇の競売を取り仕切る漣家の少年・漣伯理といった仲間たちと共に戦い、成長していく。千鉱の持つ妖刀「淵天」には特別な力があり、戦闘中にその力を活用する。彼の目標は、父の敵を討つことと妖刀を取り戻すことである。

年齢:享年37歳
職業:刀匠

あぁ・・・お前がそう言うならあとは大いに期待するだけだ

千鉱の父親。日本一の刀匠であり、妖刀「淵天」を含む妖刀六工を作り上げた。その技術と功績により戦争で英雄とされたが、妖術師集団「毘灼」によって殺害される。父親だが家事は苦手で千鉱に任せきりであった。

主人公六平千鉱の父親である。日本一の刀匠であり、妖刀「淵天」を含む妖刀六工を作り上げた。その技術と功績により戦争で英雄とされたが、妖術師集団「毘灼」によって殺害される。家事は基本的に千鉱に任せきり。

年齢:39歳
職業:元神奈備の妖術師

君は女の子の才能あるよ

元神奈備の妖術師。目的のためには手段を選ばない性格だが、千鉱の復讐を手助けする重要な仲間となる。彼の過去には、神奈備を裏切った理由や、千鉱との関わりを深める要素が隠されている。戦闘においては瞬間移動の強力な妖術を駆使する。

年齢:17歳
妖術:蔵

あの糞みたいな祭典をぶっ壊したい

闇の競売である楽座市を約200年に渡って取り仕切る一族・漣家の少年。エリート妖術師の家系である漣家に生まれながら妖術を扱えず、兄からは愛と暴力を、弟からは蔑みの目を日々向けられていたが、その実は兄弟以上の天才であった。楽座市に商品として出される予定であった氷の肌の女に食事を持っていく仕事をしていたが、その女が自殺したことで漣家から追放された。その後ヤクザに捕まっていたところを偶然千鉱に助けられて以降、妖刀をめぐる謀略と戦闘に足を踏み入れる。

年齢:不明
能力:治癒能力

お母さん ―

鏡凪一族の生き残りの少女。彼女は高い治癒能力を持ち、その力は他人にも効果が及ぶ。この治癒能力のため、双城厳一に狙われることになり、孤児として隠れながら生きてきた。千鉱と出会い、彼の旅に同行することになる。

斉廷戦争後に設立された、妖術師を統括する公的組織。毘灼と敵対し、妖刀契約者を匿っている。

年齢:不明
妖術:炎骨

もし闘るならもう生微温いのはなしだ

神奈備の最高戦力と称される妖術師。妖刀にも匹敵するとされる炎骨の妖術を操り、冷酷かつ執拗な性格を持つ。妖刀は神奈備によって管理されるべきという考えを持つことから、千鉱と対立する。戦闘狂の感は否めないが、考え方や姿勢に自分なりの拘りや美学がある。

年齢:不明
妖術:隔離結界術

避けろっ!

神奈備所属の妖術師。力士の恰好をしている。基本的に緋雪とタッグを組んで動き、暴走しがちな緋雪をサポートする役目を負う。自分の周囲の空間をコピーして自分とターゲットをその空間に移動させる隔離結界術を使う。

年齢:不明
職業:神奈備所属(大佐)

お前は強いな!

神奈備所属の妖術師。階級は大佐以上で神奈備上層部の一人でもあり、国重や柴とは旧知の仲で戦後の国重と千鉱に便宜を図ってきた。前髪で片目を隠している。妖術なしで敵を退けるほどの戦闘力を見せている。

仙沓寺にて保護されていた座村を護衛する妖術師たち。正式名称は神奈備御庭番座村親衛隊「巻墨(ますみ)」。元は神奈備の前身となった組織を主として自我を払い忠を尽くしてきた忍の一族

年齢:不明
所属:巻墨(リーダー)

焦りとか不安とかせっかく部隊なんだ、分けっこしようぜ

巻墨の隊長。神奈備の御庭番として座村清市の護衛を務めている。20歳を超えているが、なぜか幼い少年の容姿をしている。基本的に冷静だが、座村の生き様や忍を人として扱う姿勢に影響を受けており、千鉱に対しても大切な仲間として接する。

年齢:不明
所属:巻墨

大丈夫。指一本触れさせない

巻墨の紅一点。忍らしく、自己犠牲の精神を持つ。座村の娘であるイヲリを久々李から逃がす際には巻物からバイクを取り出し、華麗な運転技術を見せた。

年齢:不明
所属:巻墨

作戦”気楽”にだ。ほれ、開始!

巻墨所属。他の2人比べて物腰が砕けており面倒見がよい。千鉱に対しても、ことあることに気さくな言葉をかけている。

斉廷戦争を終結させた英雄達。妖刀の所有者が殺害されない限りその妖刀は使用ができない。現在は毘灼からの攻撃に備え、剣聖を除き神奈備に匿われている。

年齢:不明
妖刀:真打

…いや殲滅だ

妖刀「真打 勾罪」を振るい、斉廷戦争を終結させた英雄の一人とされているが、それは政府が事実を隠蔽するために表向きのストーリーであった。実際には、斉廷戦争の末期、真打の力で精神に異常を来たし、能力「蠱(こどく)」を発動して、敵対関係にあった小国の民およそ20万人を殺戮した。剣聖の暴走は他の妖刀契約者五人が食い止めたが、剣聖はのちに幽閉され、国重暗殺を経た現在も幽閉が続いている。

年齢:不明
妖刀:酌揺

3年も一緒にいたんだ。そのくらい期待しちまうよな

妖刀契約者の一人。妖刀「酌揺」を振るい、斉廷戦争を終結させた英雄。国重死亡後は国獄温泉に匿われていた。楽座市の翌日、毘灼の襲撃を受け脱出し、千鉱と伯理と合流する。その後、昼彦らの襲撃部隊と戦い、昼彦らを引き付ける千鉱と別れて伯理とともに座村清市のいる仙沓寺に向かい、そこでも毘灼と戦う。座村清市と同じく居合白禊流の門弟であるが、自身の罪を清算するために剣聖を殺害戦とする座村に切られ、死亡する。

年齢:不明
妖刀:飛宗

お前らクビだ…!

妖刀契約者の一人。斉廷戦争にて妖刀「飛宗」を振るい戦争を終結させた英雄。人を斬る光景に対する煩悩を嫌うことから自身で眼を傷つけたため盲眼となっている。眼以外の他の器官が本人曰く獣の域で音と匂いと気配で周囲を把握し、納刀時の金打で生じる音の反響で敵の方向や距離、大きさを捉える反響定位を利用して戦う。居合白禊流の師範代で、漆羽のかなり上の兄弟子に当たる。常にタバコをくわえているがあくまで気を紛らわしているだけで吸わない。柴とは旧友で、千鉱が14歳のときに一度千鉱と会っている。

斉廷戦争にて妖刀「刳雲」を振るった人物。詳細不明。戦争終結から15年後、六平国重が毘灼の襲撃により殺害されたのと同時期に殺害されている。

3年前、国重を殺し妖刀を奪った少数の妖術師組織。手の甲に炎の紋章がついているのが特徴で、妖刀:真打を奪取することを目的とする。

年齢:不詳
所属:毘灼の頭領

大人びたな

毘灼の統領で国重殺害の首謀者。己が真打を振るうために千鉱や神奈備と敵対する。木を操る妖術を扱う。常に落ち着いているが昼彦に対しては甘やかす様子なども見られる。斉廷戦争での小国の民の抹殺についても知っており、行動の起因となっているようだが詳細な目的などは不明。

年齢:18歳
妖刀:酌揺

ハハッ!ちんたらしってから

俺だけが自由だ!!

毘灼の一員。薄ピンク色の長髪の青年。「血鶴」という妖術を扱う。漆羽の死後は酌揺を授かる。3歳で初めて人を殺してから戦闘はすなわち生きることであり、玄力の扱いはもはや呼吸と同じ。素人であるはずの刀を振るい礼玄一刀流の師範である戦国与次郎に勝利するほどの天才。千鉱に対して歪んだ友情を勝手に感じ「友達になれる」と思っており、友として対等に斬りあうことに強い執着を見せる。

年齢:不明
所属:毘灼

”斬る”は会話だ

毘灼の一員。斗斗とともに座村の娘を狙う。背中にある妖刀は命滅契約が解除されていないため使えないが、理解を深めるために背負っている。剣士との斬り合いを「会話」として何よりも好んでおり、斬欲が溜まると仕事や仲間を放棄して斬り合いに興じる。

年齢:不詳
妖術:ワープ

怖いから隠れてよ

毘灼の一員。久々李とともに行動している小柄な女性。ワープのような妖術を駆使するが戦闘の全線には参加せずサポートが中心のため戦闘力は高くない様子

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